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ふたご座の新月

4月下旬ごろから、脚をつってしまって、鑑定中脚が痛くて何だか怪しい動きをしていてすみません。

早く治るといいなあ。

 

さて、本題です。

5月23日2時40分、ふたご座の新月です。

ちなみに、私は占星術にはStargazerを使っていて、毎月の新月ブログでは、新月の願いをする人のために、秒の単位を繰り下げて記事に書いています。

新月のサビアンシンボルは「テューレリー庭園」です。

自然科学に関わりやすい度数です。

ドラゴンヘッドも5月5日にふたご座に入り、これから1年半ほどは、何かを勉強したり習い事をしたりする風潮が高まります。

新月はみずがめ座の土星と120度なので、ITとかAIの導入も進むでしょう。

1ハウスの天王星と11ハウスの火星が60度で、未来を見据えた自己改革にも適しています。

ただ、土星は逆行していますし、新月と同じふたご座にある水星と金星は、うお座にある海王星と90度で、情報関連の混乱とか、ネットでの過剰な盛り上がりなどはあるかもしれません。

情報の扱いには冷静さが必要ですね。

2ハウス金星と12ハウス海王星90度で、ネットでの課金も注意が必要です。

また、新月と土星は120度ですが、土星の逆行を考えると、確定申告や今回の新型コロナに伴う各種給付金の申請などで、ネットを使う際の実情に合わせて、もっと人間工学的に使いやすくするといった改善が求められる感じもしますね。

10ハウスには逆行の冥王星、木星、土星が入ります。

大きな組織でも個人でも、増やす部分と減らす部分など改めて見直していく時期かもしれません。

 

それでは、皆さんも、お体大切にお過ごしください。