2月1日14時47分、みずがめ座の新月です。(このブログでは新月の願い用に、新月時刻は秒を繰り下げています。)
新月のサビアンシンボルは「バロメーター」です。
みずがめ座は風のサインで、風を読む能力があります。
この度数の人は、世間の流行とか売れ筋を読んだりする力があるので、株式投資やバイヤー、仕入れなどに向いています。
新月のそばには土星があり、これらがおうし座の天王星と90度です。
未来を見据えた改革や新しい制度の制定が進むでしょう。
コロナ対策などは状況に応じて変わりやすいかもしれません。
天王星は、やぎ座の金星・火星と120度、うお座の木星と60度で小三角を形成しています。
とても創造的、発展的な配置で、もの作りには適しています。
共同での作業も協調的に進むでしょう。
恋愛も楽しそうですね。
やぎ座の水星・冥王星は、うお座の海王星と60度。
度数の意味からすると、様々な情報を収集分析して、現状に役立つものを創り出す知性に恵まれる配置です。
コロナの新薬などもできるかもしれませんね。
雰囲気を言葉にすることもやりやすい配置なので、改革の前にはみんなに分かるように説明するのが成功の秘訣になるでしょう。
水星がこのあと4日に順行に転じます。
そうすると4月30日まですべての星が順行することになり、物事が進展しやすくなるでしょう。