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2月10日みずがめ座の新月

2月10日8時00分、みずがめ座の新月です。

 

新月のサビアンシンボルは「絶望し幻滅した女」です。

 

この度数を持つ人は、仕事や社会的な目的のために個人的なことを犠牲にして貢献しようとします。元気な時はいいですが、頑張りすぎて身体を壊さないように気をつけましょう。

 

新月は12ハウスにあり、2ハウスおうし座の天王星と90度です。

 

外側の雑音から距離を置いて、心を澄まし、自分の感覚に従うことで正しい道を選択することができます。

 

おうし座は身体、みずがめ座は精神に対応しますので、働き方改革とか、現場の声を反映した改革をするとか、個人的なところでは、自分の体調や働き方を見直す機会を持つと良いでしょう。

 

ここで今まで通りを貫いて無理をすると、天王星の一撃があるかもしれません。

 

天王星は11ハウスやぎ座の金星とは120度です。

 

友達同士で集まったり、新しい趣味の会などに参加すると、ワクワクする楽しい刺激が得られそうです。

 

やぎ座の火星は13日にみずがめ座に入り、14日に冥王星と重なります。

 

どうか平穏なバレンタインであってほしいものです。

 

2ハウスおうし座には木星があり、11ハウスのみずがめ座水星と90度、12ハウスのうお座土星と60度です。

 

次々と新しい情報が入ってくるかもしれませんが、自分の心が温まるもの、気持ちが前向きになる情報を選んで取り入れると良いでしょう。

 

来月の新月までは、占星術で使う全ての星が順行しています。

 

自分から行動したり変革していこうという人には追い風になります。

 

変革といっても、何か新しいことを始めることだけでなく、古くなったことをやめることも入ります。

 

それによって、また新しいことが入るスペースができるでしょう。

 

この機会に仕事や体調、持ち物や人間関係など、整理整頓して見直してみてはいかがでしょうか。

 

それでは良い一か月をお過ごしください。